川崎大師~風鈴2~

私がもし縄文人だったら、大地震か大津波か、とにかく天変地異の前触れだと思って土偶を叩き割り、神に許しを請い願っていただろう。
汗をかいていなくても体がベトつく程の超多湿状態だったので空気中の水分が波長の長い赤光をより多く屈折させて、そのような空の色になっていたのではないかと推察してみた。そして私は「だから何だというのだ」と自問し、理屈を捏ねたって詮無いことだと項垂れる。
私にとってはファミチキが10円引きになっていることの方が遥かに重要な問題なのであった。ムッシャー。
川崎大師~風鈴1~

川崎大師の風鈴市で風鈴の音を聞き写真などを撮り夏の焼け付くような暑さを紛らわしながら猿回しを見学する。
猿回しを見終ると再び電車で移動し、柴又へ行って「男はつらいよ・・・」などとつぶやきながら帝釈天を拝む。拝んだら家に帰る。
家には昨日amazonで注文したプリンターが到着していたので家族の4台のパソコンから無線で接続できるよう猛烈にセッティングする。
2Lサイズの写真を何枚か印字してあまりの美しさに目から熱いパトスが吹き出す。
こうして1日は怒涛の勢いで過ぎていく。
< 前のページ次のページ >



